Snsでよく見る「24/7」とは?意外な意味や正しい読み方をネイティブが徹底解説

Snsでよく見る「24/7」とは?意外な意味や正しい読み方をネイティブが徹底解説

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外資系テック企業や多国籍チームで働く人々のSNSやコミュニティ掲示板を観察すると、「24/7」という言葉に対する受け止め方には、時代とともに明確な変化が生じています。

「求人票に『24/7 mentality(四六時中コミットする精神)』と書かれている会社はブラック確定」「常にSlackの通知に怯える生活は24/7 burnout(燃え尽き症候群)を引き起こす」といった、過剰な常時接続社会に対する警鐘の声が年々増加しています。社会学や労働心理学の観点からも、デジタルデバイスの普及によって仕事と私生活の「心理的バウンダリー(境界線)」が曖昧になった結果、24/7という言葉が持つプレッシャーが浮き彫りになってきました。

一方で、消費者側の視点に立てば「24/7カスタマーサポート」や「24/7セキュアモニタリング」は絶大な安心感の代名詞です。言葉そのものは極めて中立的でありながら、使う立場や文脈によって「頼もしさ」にも「労働の過酷さ」にも振れるという多面性を持っています。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。