ネット上のQ&Aサイトや英語学習フォーラムでは、「Can youに対してYes, I canと答えるのが正しい」という解説が見られますが、実際のネイティブスピーカーの会話では不自然な場面が目立ちます。
「Can you pass me the salt?(塩取ってくれる?)」と頼まれた際に「Yes, I can.(はい、私は塩を取ることができます)」とだけ答えて何もしなければ、ただの皮肉や嫌味として受け取られてしまいます。依頼への返答は能力の有無ではなく「引き受ける意思」を伝えることが本質です。
また、現代の英語圏のSNSや若者言葉では、「Can you not?」や「Can you even?」といったスラング的な口語表現も日常的に飛び交っています。
- Can you not?(「ちょっとやめてくれない?」「いい加減にして」という呆れ混じりの制止)
- Can you believe it?(「信じられる?」という驚きや共感を求める定番フレーズ)