相場詩織は2014年4月に静岡朝日テレビ(SATV)へ入社。入社直後から看板アナウンサー候補として注目を浴び、夕方の情報ワイド番組やスポーツ中継、バラエティ番組などを幅広く担当しました。静岡のサッカーファンを中心に熱狂的な支持を集めていた最中、2016年春にわずか2年で退社を発表した際は、多くの視聴者に大きな衝撃を与えました。
当時、一部では「体調不良説」や「人間関係のトラブル」といった無責任な噂も囁かれましたが、退社を決断した決定的な理由は『地元・秋田への強い愛着と恩返し』および『フリーランスとしての新たな挑戦』です。
静岡でのアナウンサー経験を通じてメディア人としての基礎を固めた彼女は、東日本大震災以降強まった「地元東北・秋田を自らの発信力で元気にしたい」という想いを形にするため、円満退社を選択。枠にとらわれないフリーアナウンサーとして独立し、故郷に凱旋する道を選びました。退社後も静岡時代の同僚や視聴者との交流が続いており、静岡を愛しつつ秋田へ戻った前向きなステップであったことが分かります。