緑化ブームの陰で、SNSを中心に「グリーン・バーンアウト(植物ケアの燃え尽き症候群)」と呼ばれる現象も浮き彫りになっている。おしゃれな観葉植物を部屋中に買い揃えたものの、水やりの手間や害虫の発生に追い詰められ、ストレスを抱えてしまうケースだ。
プロのガーデンデザイナーは「最初から完璧を目指さないこと」をアドバイスする。自分の生活リズムに合ったローメンテナンスな植物を選ぶこと。そして、1鉢が枯れてしまったとしても、それを失敗ではなく「環境を学ぶデータ」として捉える心の余裕が、長くグリーンライフを楽しむための極意だ。