酸蝕症は自覚症状が乏しいまま静かに進行します。以下のチェックリストで現在の口内環境を確認してください。
- □ 前歯の先端が薄く透けており、裏側の影が見える
- □ 冷たい水や熱い飲み物を口に含んだとき、前歯や奥歯がキーンとしみる
- □ 歯の先端や角が丸みを帯びてきたり、以前より歯が短くなった気がする
- □ 前歯の表面にツヤがなくなり、細かなヒビや欠けが目立つ
- □ 奥歯の噛み合わせ面に、すり鉢状の小さなくぼみ(ポッティング)ができている
- □ 以前詰めたレジンや銀歯が、歯の表面から浮き上がって段差を感じる
- □ 柑橘類やお酢ドリンク、炭酸飲料を毎日のように口にしている
2項目以上当てはまる場合はエナメル質の菲薄化(ひはくか)が始まっている疑いがあり、4項目以上の場合は酸蝕症が中等度以上に進んでいる可能性が高いため、早急な歯科受診が推奨されます。