2012年4月にリリースされた名盤アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』で鮮烈なメジャーデビューを飾ったクリープハイプ。その熱狂冷めやらぬ同年10月、満を持して世に送り出されたメジャー1stシングルが「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」でした。
プロデューサーに浅田信一を迎えて制作された本作は、インディーズ時代からの研ぎ澄まされたエッジを残しつつも、劇的なポップネスを獲得した記念碑的一曲です。メジャーという新たなステージに立ち、表現者としてより広い世界へ飛び出そうとする瞬間のエネルギーと、それに伴う焦燥感が奇跡的なバランスでパッケージングされています。