A4書類を外部へ郵送する際、封筒のサイズ選択を誤ると書類が折れ曲がったり、余計な郵送コストが発生したりします。用途に応じた最適な封筒選びは以下の2パターンが基本です。
1. 折らずにそのまま送る場合:角形2号(角2封筒)
履歴書や契約書、重要書類など、折り目をつけたくない書類を送る際は「角形2号封筒(240 × 332mm)」を使用します。A4用紙(210 × 297mm)はもちろん、A4クリアファイル(約220 × 310mm)ごと余裕を持って収まる設計です。
郵便区分は「定形外郵便(規格内)」となり、重量に応じた料金設定(50g以内140円、100g以内180円〜)が適用されます。追跡番号が必要な場合は「レターパックライト(430円・厚さ3cm以内)」や「クリックポスト(185円・厚さ3cm以内)」を活用するのが実務的です。
2. 三つ折りにして送る場合:長形3号(長3封筒)
請求書や一般的な案内状、納品書など、折り目がついても問題ない一般的なビジネス書類は、A4用紙を横方向に均等に三つ折り(約210 × 99mm)にして「長形3号封筒(120 × 235mm)」に封入します。
長形3号は「定形郵便」扱いとなるため、50g以内であれば一律110円(2026年秋の郵便料金改定以降の現行基準)で発送可能です。角2封筒と比較して送料を大幅に抑えられます。