Q1:足の爪の乾燥と爪水虫は、見た目でどうやって区別しますか?
A1:爪の表面だけがカサカサして白く粉を吹き、保湿クリームを塗ると透明感が戻る場合は「乾燥」の可能性が高いです。一方、爪自体が黄色〜白色に濁り、厚みが増してボロボロ崩れる、あるいは保湿しても濁りが消えない場合は「爪水虫」が疑われます。
Q2:皮膚科を受診する目安やタイミングはいつですか?
A2:爪の白濁が数週間以上消えない、爪が分厚くなって切りにくい、周囲の皮膚に皮むけやかゆみがある場合は、迷わず皮膚科を受診してください。市販薬を塗ってしまうと顕微鏡検査で菌が検出されにくくなるため、何も塗らない状態で受診するのがベストです。
Q3:爪水虫の治療にはどのくらいの期間がかかりますか?
A3:足の爪は完全に生え変わるまでに約1年〜1年半かかります。内服薬なら約3〜6ヶ月、外用薬なら新しい綺麗な爪が生えきるまで1年以上の継続治療が必要です。見た目が良くなっても菌が残っている場合があるため、医師の指示通り根気強く治療を続ける必要があります。