摩周湖を訪れる旅行者が最も気をもむのが、「今、現地に行って湖面が見えるのかどうか」という点です。摩周湖ライブカメラで現在の様子をチェックすると、平地が快晴であっても外輪山に囲まれたカルデラ湖特有の気流によって、湖面一面に深い霧が立ち込めているケースが多々あります。
ライブカメラの画面全体が乳白色に染まっている場合は、濃霧が展望台周辺まで達しているサインです。一方で、湖面を覆う霧の上に青空が広がっている映像であれば、まさに息をのむような大雲海が発生している絶好のチャンスとなります。湖底から湧き上がる霧と上空の澄んだ空気の境界線がくっきりと映し出されている時間帯は、現地へ急行する価値が十分にあります。
摩周湖の霧の状況をリアルタイムで観察する際は、静止画の更新頻度だけでなく、YouTubeなどのライブストリーミングで霧の流れゆくスピードと高度の変化に注目するのが見極めのコツです。