Q1:70代で「高齢」や「体力の衰え」を理由にするのは、相手に弱音を吐いているようで抵抗があります。別の良い表現はありますか?
A1:無理に体調不良を書く必要はありません。「70歳という節目を迎え」「生活の整理の一環として」「デジタル化に伴い」といった前向きな表現がおすすめです。「寄る年波を感じる昨今、生活を見直すことといたしました」といった品のある言葉を選ぶと、自然で前向きな印象を与えられます。
Q2:相手から「今年で年賀状を最後にします」と書かれた年賀状が届きました。どう返信するのが大人のマナーですか?
A2:基本的には相手の意志を尊重し、来年からの年賀状送付を控える対応で問題ありません。もし感謝や労いの気持ちを伝えたい場合は、松の内が明けてから寒中見舞い、またはLINEやメールで「長年の温かいお便りに心より感謝申し上げます。今後とも変わらぬお付き合いをお願いいたします」と簡潔に伝えると丁寧です。
Q3:年賀状をやめた後、相手から普通に年賀状が届いてしまった場合はどう対処すべきですか?
A3:年賀状じまいの告知が行き届いていなかったり、相手が住所録の更新を失念しているケースは珍しくありません。この場合は松の内が明けた後に寒中見舞いを送り、「昨年お伝えいたしました通り、年賀状によるご挨拶を失礼させていただいております」と丁寧にお詫びを添えて返信すれば、角を立てずに理解してもらえます。