矢沢永吉『止まらないHa〜Ha』なぜ伝説に?タオル投げ誕生の真相を徹底解剖

矢沢永吉『止まらないHa〜Ha』なぜ伝説に?タオル投げ誕生の真相を徹底解剖

矢沢永吉『止まらないHa〜Ha』なぜ伝説に?タオル投げ誕生の真相を徹底解剖についての真相を徹底解説します。

矢沢永吉のライブを象徴する光景といえば、サビの「乗ってくれ Ha〜Ha」「跳んでくれ Ha〜Ha」の合図とともに数千、数万本のタオルが一斉に宙を舞う「タオル投げ」です。この唯一無二のアクションは、アーティスト側が振付として指導したものではなく、ファンの自発的なエネルギーから自然発生したカルチャーです。

1980年代初頭、矢沢のステージではすでにファンが公式グッズのスペシャルビーチタオル(SBT)を肩に掛けたり、曲に合わせて掲げたりする文化が存在していました。そんな中、1984年から1986年頃のライブ会場において、客席のファンが興奮のあまり手にしたタオルを頭上へ放り投げたことが発端とされています。これを見た矢沢本人がステージ上から煽り、観客がそれに応える形で呼応し合いました。

1986年に『止まらないHa〜Ha』がセットリストに加わると、曲の持つ圧倒的な推進力とサビのブレイクポイントが見事に噛み合い、「Ha〜Ha」のシャウトに合わせてタオルを真上に投げるアクションが全国のファンへと急速に伝播。1990年代には完全に「矢沢永吉のライブ定番曲における絶対の儀式」として定着しました。

楽曲名初出年・収録元ライブでの役割・演出盛り上がりの特徴とファンアクション止まらないHa〜Ha1986年『東京ナイト』アンコール・クライマックス会場全体での一斉タオル投げ。熱狂度が最高潮に達する瞬間。トラベリン・バス1976年『I LOVE YOU, OK』本編ラストまたはアンコール『止まらないHa〜Ha』と双璧をなすタオル投げソング。疾走感あるコール。黒く塗りつぶせ1977年『ドアを開けろ』オープニング〜中盤の起爆剤拳を突き上げる熱いシャウト。重厚なロックビートでの大合唱。時間よ止まれ1978年(シングル)中盤のバラードブロック静寂の中で聴き入るスタイル。大人の色気と圧倒的歌唱力を堪能。
阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。