試合終了直後から、X(旧Twitter)や各種サッカー掲示板、ファンコミュニティでは多角的なリアクションが噴出しました。
ファンの生の声:驚きと称賛が交錯した90分
SNS上では、下馬評以上の健闘を見せたハイチ代表に対するポジティブな評価が目立ちました。
「スコットランドが圧勝するかと思いきや、ハイチの縦への推進力と体の強さは本物だった」「同点に追いついたハイチのカウンターは、欧州の強豪でも一瞬で仕留められる切れ味があった」といった、ハイチの潜在能力の高さを認める声が多数投稿されています。
一方でスコットランドサポーターからは、「親善試合特有の試運転感はあったが、最終的にセットプレーで勝ち切る勝負強さは頼もしい」「中盤の配球は安定していたが、守備の切り替え時のギャップは本大会に向けて修正が必須」と、勝利を喜びつつも守備組織の引き締めを求めるシビアな意見が寄せられています。
監督・主将が記者会見で明かした「肉声」
試合後の公式記者会見において、スコットランド代表のスティーブ・クラーク監督は安堵の表情を見せつつ次のように語りました。
「ハイチのフィジカルとトランジションスピードは素晴らしく、我々にとって極めて厳しいテストマッチとなった。思い通りの展開にならない時間帯もあったが、選手たちが規律を保ち、セットプレーという明確な武器で結果を引き寄せたことを評価したい」
一方、悔しさを滲ませたハイチ代表のキャプテンは、ミックスゾーンで「我々は世界水準の相手に対しても対等に渡り合えることを証明した。しかし、トップレベルでは一瞬の隙やセットプレーのワンプレーが命取りになる。この悔しさを糧にしなければならない」と手応えと課題を冷静に振り返りました。