県外からの旅行者はもちろん、地元民の憩いの場としても不動の人気を誇る二大看板といえば「街路市(日曜市)」と「ひろめ市場」です。しかし、ネット上では「席が一切空いていない」「歩くことすらままならない」といった混雑への悲鳴も散見されます。現場の定点観測と実態調査から、快適に楽しむための時間帯戦略を割り出しました。
追手筋に約300店がずらりと並ぶ「高知 日曜市 開催時間」は、一般的に日の出直後の午前6時頃から午後3時頃(季節・天候により前後)までとなっています。現場取材班が確認したところ、名物の「いも天」や田舎寿司、採れたてのトマトを並ばずに購入したい場合、午前8時30分までの訪問がベストです。午前10時を過ぎると国内外からの観光客で通路が埋め尽くされ、人気ブースには30人以上の行列が発生します。
一方、屋台村形式で約60店舗がひしめく「高知 ひろめ市場 混雑状況」は、昼のピーク(11:30〜14:00)と夜の宴会ピーク(17:30〜20:30)に客席占有率が100%を超えます。相席が基本ルールであるものの、荷物を持った状態で4人以上のテーブル席を確保するのは至難の業です。現場の常連客や店主への聞き取りでは、「狙い目は午前10時台の早めのブランチ、あるいは昼の客が引ける14時30分から16時の間」という証言が一致しています。このアイドルタイムであれば、名物の鰹の藁焼きや餃子を落ち着いて買い回り、ゆったりと席を確保できます。