どのツールを選択すべきかは、個々人のメイクにかけられる時間と、求めている仕上がりの距離感によって明確に分類されます。
部分用・束感つけまを選ぶべき人:
「至近距離で見られてもメイクしていると悟られたくない人」「まぶたの左右差があり、左右で目の開きが異なる人」に最適です。1束ずつ足すため、生え際の隙間だけを狙い撃ちして埋めることができ、不自然さはゼロになります。朝のメイクに3分以上の余裕を持てる人におすすめします。
フルタイプ(帯状)を選ぶべき人:
「アイライン効果を同時に手に入れたい人」「手早く1回のアクションで目力を出したい人」に向いています。ただし、軸の柔軟化作業を惜しまないことが前提条件です。硬い軸をそのまま乗せる癖がある人には推奨できません。
おすすめできないケース:
目元に重度のアレルギーやかぶれを起こしやすい時期、あるいは眼瞼下垂などまぶたの筋肉が著しく低下している場合は、軸の重みやまぶたへの物理的刺激が負担になります。その場合は、まつ毛美容液による育毛や、根元に負担の少ないサロン施術へと切り替える判断が賢明です。