Q1:エコキュートにジャバ(1つ穴用)を使っても本当に壊れませんか?
A1:壊れません。三菱電機、パナソニック、日立、ダイキンなど主要メーカー各社が「1つ穴用ジャバ」の使用を公式に認めています。ただし、配管経路が長いため、洗浄後の「すすぎ運転」を必ず行って薬剤を完全に排出させてください。また、洗浄剤を入れたまま半日以上放置することはパッキンを傷めるため厳禁です。
Q2:ジャバを使った直後に「エラーコード632」が表示されました。故障ですか?
A2:機器自体の恒久的な故障ではなく、剥がれた大量の湯垢が循環金具のフィルターに詰まり、水流が途絶えたことによる「安全停止」であるケースがほとんどです。循環口の金属カバーと内側のフィルターを外し、付着したヘドロ汚れをブラシで洗い流して再装着後、リモコンを再起動してください。
Q3:10年以上掃除したことがない古い風呂釜にジャバを使うのは危険ですか?
A3:リスクが極めて高いと言えます。配管内部に発生した微小な腐食穴(ピンホール)を長年蓄積したスケールやサビが塞いでいる可能性があり、ジャバによって汚れが除去されると同時にピンホールが露出し、床下や壁内での水漏れ事故を招く恐れがあります。10年超の未清掃設備は、無理に市販薬を使わず設備業者へ点検を相談してください。
Q4:1つ穴用と2つ穴用のジャバを間違えて使用すると故障の原因になりますか?
A4:構造が全く異なるため故障や配管腐食の原因になり得ます。1つ穴はポンプ強制循環、2つ穴はお湯の自然対流を利用しています。2つ穴用の高粘度薬剤を1つ穴給湯器に使うとポンプに過大な負荷がかかり、逆に1つ穴用を2つ穴に使うと対流が起きず底に薬剤が沈殿して局所腐食を進めます。必ず浴槽の穴の数に合致した製品を選んでください。