軍団の筆頭格として長年グループをまとめてきたガダルカナル・タカは、現在も軽妙な語り口と圧倒的な仕切り力でテレビのコメンテーターや番組MCとして第一線で活躍を続けている。鋭いツッコミと毒舌の中に漂う大人の余裕は、長年過激な現場で揉まれてきた経験の賜物だ。師匠への敬意を失わず、毒を交えつつも愛のあるコメントを届ける姿は多くの視聴者から信頼を得ている。
一方、かつて「そのまんま東」として軍団の先陣を切っていた東国原英夫は、宮崎県知事や衆議院議員を歴任したのちも、政治アナリストやタレントとして独自のポジションを築いている。過激なお笑いタレントから知事へ転身するという異例のキャリアは、軍団仕込みの土壇場の強さと圧倒的な発信力があったからこそ成し遂げられたものだ。二人の幹部は、それぞれ異なるアプローチでお笑い界とその周辺に強い影響を与え続けている。