紫外線を浴びてから皮むけが完全に収まるまでの期間は、日焼けの重症度や年齢、部位によって異なりますが、一般的な経過の目安は以下の通りです。
【日焼けと皮むけのタイムライン】
・当日〜3日目(急性炎症期):肌が赤くなり、ヒリヒリとした痛みや熱感を伴う「サンバーン」のピーク。
・3日〜7日目(皮むけ開始期):赤みや熱感が落ち着き始め、乾燥した角質がポロポロと剥がれ出す。
・7日〜14日目(皮むけ終息期):大部分の皮むけが終わり、新しい表皮へと置き換わる。
・2週間〜数カ月(肌バリア再構築期):見た目は戻っても角層の保水力は低下しているため、継続ケアが必要。
通常、人間の肌のターンオーバー周期は約28日〜40日程度とされていますが、強い紫外線ダメージを受けるとこの周期が急速に乱れます。表面の皮が剥がれ落ちる期間はおよそ1週間から10日前後ですが、深部のバリア機能が本来の健康な状態へ完全に復元するまでには最低でも1カ月以上の継続的な保護が欠かせません。