逝去から数日後の2023年4月2日夜、公式SNSおよび所属事務所「キャブ」から訃報が正式に発表されました。死因は「がん」とされ、坂本さんが生前好んだ古代ローマの詩人セネカの格言「Ars longa, vita brevis(芸術は長く、人生は短し)」が添えられました。
この公表を受け、SNSやニュースコメント欄には追悼の言葉が溢れかえりました。
- 海外メディア・著名人の反応:BBC、CNN、ニューヨーク・タイムズをはじめ、ブライアン・イーノ、デヴィッド・シルヴィアンら世界的アーティストが追悼メッセージを即座に発表。映画界からもベルナルド・ベルトルッチ監督作品での功績を称える声が相次ぎました。
- 国内ファンの声:「ステージ4の絶望の中でも最後まで新しい音楽を生み出していた姿に勇気をもらった」「YMOの革新性から晩年の静謐なピアノまで、人生の各局面で坂本さんの音に救われた」といった、長年のリスナーからの深い感謝がSNSに投稿されました。
- 医療関係者の反響:「がん告知から治療の選択、緩和ケアへの移行に至るまで、患者としての姿勢が非常に誠実であり、多くの医療従事者にとっても終末期医療のあり方を考えさせられた」という専門的な分析も寄せられました。