発端は、姉が働く店に対する不満をSNS上で吐露したことだった。Instagramを通じて店主側へ送られたメッセージには、強い口調の文言が含まれており、これがスクリーンショットとしてネット上に流出。一般市民に対する強い圧迫とも受け取れる内容だったことから、世間の非難は一気に集中した。
騒動は単なるネット上の炎上にとどまらず、店主側が民事上の措置として裁判を起こす事態へと発展した。東京地方裁判所で行われた訴訟において、原告側は精神的苦痛と営業妨害を理由に損害賠償を要求。一方の弁護側は脅迫の意図を否定したが、裁判所は文言の威圧性を認定する判断を下した。
東京地方裁判所が命じた損害賠償請求訴訟の判決は、原告側に対する一部賠償の支払いだった。法律上の恐喝罪そのものが確定したわけではないものの、裁判所が彼女の言動に過失と威圧性を認めたという事実は、タレントとしての社会的信用に致命的な打撃を与える結果となった。