かぼちゃ冷凍で水っぽくなる原因は?生保存の真相と劇的時短ワザ

かぼちゃ冷凍で水っぽくなる原因は?生保存の真相と劇的時短ワザ

かぼちゃ冷凍で水っぽくなる原因は?生保存の真相と劇的時短ワザの真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

Q1:かぼちゃの皮はすべて剥いてから冷凍したほうがいいですか?
A1:皮を完全に剥く必要はありません。かぼちゃの皮付近には食物繊維やβ-カロテンなどの栄養素が凝縮されています。また、煮物にする際は皮が「土台」となって煮崩れを防いでくれます。食感を整えるために硬い部分や傷を包丁で薄く削ぎ落とす「ところどころ剥き(鹿の子剥き)」にして冷凍するのがベストです。ただし、マッシュ保存や離乳食用途の場合は口当たりを良くするため完全に剥くことをおすすめします。

Q2:冷凍したかぼちゃの表面が白くなっていますが、食べても大丈夫ですか?
A2:表面の白い粉のようなものは、急激な温度変化や密閉不足によって食品表面の水分が昇華して起こる「冷凍焼け(乾燥現象)」か、かぼちゃ由来のデンプンが結晶化したものである可能性が高いです。異臭(古くなった油のような酸化臭)がしなければ加熱調理して食べることは可能です。ただし、食感はパサつきやすくなっているため、煮物ではなくポタージュスープやカレーなど、水分とともに煮込む料理にリメイクして活用するのが賢明です。

Q3:電子レンジで下加熱する際、ラップの包み方に決まりはありますか?
A3:一口大に切ったかぼちゃを耐熱皿に重ならないよう平らに並べ、ふんわりとラップをかけて加熱してください。蒸気の逃げ場がないほど密着させると破裂の恐れがあり、逆にラップが緩すぎると水分が過剰に蒸発して端がカピカピに硬化してしまいます。レンジ加熱後は余熱で中まで火を通すため、ラップをかけたまま1〜2分置き、粗熱が取れてから小分け密閉作業に移るのがコツです。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。