日本屈指のメガメディアグループのトップであり、プロ野球オーナーを務める山口氏の経済的ステータスにも高い関心が集まっています。非上場企業である読売新聞グループ本社では個別の役員報酬は公表されていませんが、業界水準や関連団体の役職状況からある程度の規模が見えてきます。
大手新聞社・放送局グループのトップ役員報酬は、一般的に年収1億円〜1億5,000万円前後と推計されます。読売新聞グループ本社の代表権を持つ社長であり、プロ野球団オーナー、さらには各種業界団体の要職を務める重責を考慮すれば、国内財界人トップクラスの報酬水準にあることは確実視されています。
ただし、山口オーナー個人の資質としては派手な私生活を好むタイプではなく、堅実で知性派の経営者として知られています。私財を誇示するような振る舞いは皆無であり、あくまでメディアグループ全体の企業価値向上と、読売ジャイアンツという歴史的ブランドの健全な維持・発展に重きを置く姿勢が、財界やスポーツビジネス関係者からの高い信頼につながっています。