観劇当日の滞在を快適にするための館内サービスも充実しています。
売店と幕間のお弁当:
歌舞伎や長丁場の舞台では、途中に30分前後の「幕間(まくあい)」と呼ばれる休憩時間が設けられます。松竹座の地下やロビーの売店では、上方情緒あふれる彩り豊かな幕の内弁当や名物のお寿司、和菓子が販売されています。人気のお弁当は開演前に売り切れることも多いため、入場直後に購入しておくか、事前予約サービスを活用するのが賢明です。なお、客席内での飲食可否は公演ごとのガイドラインによって異なるため、当日のアナウンスに従いましょう。
クロークとコインロッカー事情:
遠征組や買い物帰りの観客にとって気になるのが手荷物です。劇場ロビーにはコインロッカーが設置されているほか、ロッカーに入りきらない大型のキャリーケースや手荷物は、入場口付近のインフォメーション・クロークにて預かってもらえます。座席スペースは足元が限られているため、大きな荷物は必ず預けてから客席へ向かうのがスマートな観劇マナーです。