医療費控除は10万円以下でも戻る!知らなきゃ損する還付のカラクリ

医療費控除は10万円以下でも戻る!知らなきゃ損する還付のカラクリ

医療費控除は10万円以下でも戻る!知らなきゃ損する還付のカラクリを徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。

医療費控除を申請すると、実際いくら手元にお金が残るのでしょうか。年収300万円の会社員(単身・所得税率5%、住民税率10%)が、年間に15万円の医療費を支払ったモデルケースで試算します。

計算ステップ計算式減税・還付額医療費控除額の算出15万円 - 10万円5万円(控除対象額)所得税の還付金5万円 × 5% × 102.1%(復興税)約2,550円翌年度の住民税軽減5万円 × 10%5,000円合計実質節税額所得税還付 + 住民税軽減約7,550円

医療費控除がもたらす恩恵は、指定口座に振り込まれる所得税の還付金だけにとどまりません。翌年6月からの住民税が自動的に引き下げられる点が最大の強みです。課税所得が減ることで、保育料の算定や高額療養費の自己負担上限額が優遇される副次的メリットもあり、「手間がかかるから」と申請を放置するのは明らかな損失につながります。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。