淡白でクセのないこごみは、和食はもちろん洋風テイストにも自在にマッチします。家庭で手軽に作れるこごみ人気レシピを厳選しました。
1. サクサク香ばしい「こごみの天ぷら」
山菜料理の醍醐味といえば天ぷらです。下茹でせずに生のまま揚げられるため、水分と香りが閉じ込められます。
【作り方】
水洗いしてペーパーで水分を完璧に拭き取ったこごみに、薄く小麦粉をまぶします。冷水で溶いた天ぷら衣をくぐらせ、170〜180℃の油で約1分〜1分半カラッと揚げます。塩や天つゆ、レモンを添えて熱々をいただくのが最高のご馳走です。
2. 出汁が染み渡る「こごみのおひたし」
こごみ本来のシャキシャキ感とほのかな甘みをダイレクトに味わえる王道の一品です。
【作り方】
塩茹で(1分)して冷水にとり、水気を絞ったこごみを食べやすい長さに切ります。白だし(大さじ2)、水(大さじ4)、薄口醤油(小さじ1/2)を合わせた調味液に15分以上浸し、器に盛って削り節を散らします。
3. コクと香りが引き立つ「こごみの胡麻和え」
香ばしい胡麻の油分が、こごみの清々しい風味と絶妙に調和します。
【作り方】
白すりごま(大さじ2)、醤油(大さじ1)、砂糖またはみりん(大さじ1/2)を混ぜ合わせ、下茹でしたこごみと和えるだけ。食べる直前に和えることで水っぽくなるのを防ぎます。
4. 子どもにも大好評「こごみのマヨネーズ和え」
山菜特有の草っぽさをマイルドに包み込む、現代風の時短スピード小鉢です。
【作り方】
茹でて水気を切ったこごみに、マヨネーズ(大さじ2)、醤油(数滴)、粗挽き黒胡椒(少々)を合わせます。お好みでツナ缶やすりごま、からしを少し加えると、おつまみにも最適な一皿に仕上がります。