『北斗の拳』トキはなぜ核シェルターに入らなかった?死の灰と定員の謎

『北斗の拳』トキはなぜ核シェルターに入らなかった?死の灰と定員の謎

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トキの被曝は、実兄である「世紀末覇者ラオウ」の動向にも決定的な影響を与えました。ラオウ自身もトキの才能を誰よりも認めており、万全のトキであれば北斗神拳伝承者争いも、その後の乱世の覇権争いもまったく異なる展開を辿っていたはずです。

ラオウは核戦争時、自らの剛腕と強靭な肉体、そして覇気によって荒野を生き抜きました。もしトキが無傷でシェルターから生還していた場合、力による統治を目指すラオウと、心正しきトキの直接対決は避けられず、ケンシロウの覚醒を待たずして北斗の歴史が決着していた可能性も指摘されています。

自らを犠牲にしてケンシロウを生き残らせたトキの行動があったからこそ、ケンシロウは哀しみを背負う真の救世主へと成長を遂げることができました。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。