神奈川県横浜市出身の鈴木奈穂子アナは、中高一貫の女子校である女子学院中学校・高等学校を経て、法政大学社会学部へ進学しました。大学時代は自主マスコミ講座を受講し、アナウンサーを目指して切磋琢磨。2004年にNHKへアナウンサーとして入局しました。
初任地の高松放送局、続いて松山放送局でローカルニュースや地域情報番組を担当し、着実に実力を蓄積。2008年に東京アナウンス室へ異動となると、その落ち着いたアナウンス力と身長およそ160cmの均整の取れた佇まいが評価され、瞬く間にエース候補として抜擢されました。
『首都圏ネットワーク』を経て、2010年からは『NHKニュースおはよう日本』の平日メインキャスターを5年間担当。その後『ニュースウオッチ9』『NHKニュース7』と、NHKを代表する夜の大型報道番組のメインを歴任しました。まさに王道を歩んできた輝かしい経歴です。
順風満帆に見えたキャリアですが、2018年秋には体調不良により『ニュース7』を約3週間にわたって一時休養した経験があります。連日の激務による過労が心配されましたが、無理のないペースで現場復帰。そして2019年春の産休入りを経て、2021年に『あさイチ』で見事な産休復帰を果たし、報道から情報バラエティへと活躍の場を広げました。