抽選結果が解禁された直後、SNS上では歓喜と悲痛の叫びが交錯します。「当選の文字を見て手が震えた」「全滅で涙が止まらない」といったリアルな声がタイムラインを埋め尽くし、関連ハッシュタグが国内トレンド1位から10位までを独占するのがおなじみの光景です。
現場取材やファンの投稿分析で見えてくるのは、長年嵐を支えてきた古参ファンと、休止期以降に加入した新規ファンの複雑な感情です。特に「10年以上FC費を払い続けているのに落選した」という熱心なファンがいる一方で、「初応募で当選した」という事例も散見され、抽選アルゴリズムが完全に機械的かつ無作為に行われていることが浮き彫りになります。
こうした落選のショックから、SNS上では「チケット譲渡」を謳う詐欺アカウントが急増します。「定価+手数料で譲ります」「PayPay先払いで」といった甘い言葉には細心の警戒が必要です。公式外の個人間取引は詐欺リスクが極めて高いうえ、規約違反として入場を拒否される要因になります。