数多くの宿泊記ブログやレビューサイトで語り草となっていたのが、レストラン「シャングリ・ラ」で提供されていた朝食ビュッフェです。手作りの和洋折衷メニューが豊富に並び、出張客の間では「朝食を食べるためにここに泊まる」と公言するファンも珍しくありませんでした。
ネット上の反応を見ても、「名物のローストビーフや焼き立てパンが絶品だった」「朝から栄養バランス抜群の食事がとれて仕事の活力になった」といった投稿が多数見受けられます。閉館がアナウンスされた際にも、SNS上では「東京出張の定宿が消えてしまう」「あの美味しい朝ごはんがもう食べられないのは寂しすぎる」と、別れを惜しむ声がタイムラインを埋め尽くしました。
機能性一辺倒になりがちなビジネスホテルの中で、食事と居心地に徹底してこだわった同ホテルの姿勢は、多くの旅人の記憶に深く刻まれています。