ヘアミルクとヘアマスクの違いとは?髪質別の正しい使い分けと併用手順

ヘアミルクとヘアマスクの違いとは?髪質別の正しい使い分けと併用手順

ヘアミルクとヘアマスクの違いとは?髪質別の正しい使い分けと併用手順の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

「両方持っているけれど、どの順番で使えばいいのか」という疑問に対する回答は極めて明確です。浸透効率を最大化する基本ステップは以下の4段階フローになります。

ステップ1(洗髪と下準備):
シャンプーで頭皮と髪の汚れを落とした後、手でしっかりと毛先の水気を絞ります。水分がポタポタ垂れる状態ではトリートメント成分が薄まり、毛髪内部へ均一に密着しません。

ステップ2(ヘアマスク塗布・放置・すすぎ):
ダメージの気になる毛先を中心にヘアマスクを揉み込みます。目の粗いコームで優しく梳かすとムラなく全体に行き渡ります。製品の指定時間(約3〜5分)置いた後、ヌルつきが残らない程度に丁寧にすすぎ流します。なお、コンディショナーを併用する場合は「シャンプー → ヘアマスク → コンディショナー」の順でキューティクルを整えます。

ステップ3(タオルドライとヘアミルク塗布):
お風呂から上がったら、摩擦を避けてポンポンと叩くように優しくタオルドライを行います。ヘアミルクを使うベストタイミングは「ドライヤーで乾かす直前の濡れた状態」です。適量を手のひらに伸ばし、毛先から中間に向けて手ぐしを通すように馴染ませます。

ステップ4(ドライヤーによる乾燥):
根元からしっかりと乾かし、最後に毛先へ上から下へ向けて冷風を当てることで、整ったキューティクルをロックします。

ヘアオイルも併用したい場合は、「ヘアマスク(インバス)→ ヘアミルク(水分補給)→ ヘアオイル(油分でフタ)」の順に重ねるのが毛髪科学的に最も理にかなった使い分けです。

加藤 愛美
著者

加藤 愛美

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。