視聴者の間でも密かに注目を集めているのが、スタイリッシュな衣装のスタイリングだ。劇中で着用されている白衣は一般的な医療用衣料ではなく、シルエットの美しさにこだわった特注仕立てである。腰回りのカッティングや衿の立ち上がりなど、カメラ写りを緻密に計算したアパレルラインのスタイリストによる特注品だという。
また、研究所を離れた日常シーンのカットで生田が着用しているジャケットやニット類は、国内の洗練されたセレクトショップ系ブランドや、北欧発のミニマルなメンズウェアブランドのものが多用されている。過度な主張を避けつつも洗練された「上質な日常」を体現するスタイリングが、ブランドイメージの向上に寄与している。