なぜ一滴で劇的に旨くなる?能登の魚醤「いしり」絶品レシピと活用術を徹底解説

なぜ一滴で劇的に旨くなる?能登の魚醤「いしり」絶品レシピと活用術を徹底解説

なぜ一滴で劇的に旨くなる?能登の魚醤「いしり」絶品レシピと活用術を徹底解説とは一体何なのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。

能登の冬を代表する味覚であり、いしりの魅力を最もストレートに堪能できるのがいしり鍋レシピです。本来は大きなホタテ貝を鍋代わりにして煮込む「貝焼き(かいやき)」が有名ですが、家庭の土鍋や浅型鍋でも手軽に再現できます。

いしり鍋を失敗なく仕上げるための味付けは、「出汁10:いしり1:みりん0.5」の黄金比です。いしり自体に強い塩分と旨味があるため、市販の顆粒出汁を使う場合は塩分無添加のものを選ぶか、昆布と鰹節で軽めに出汁を取るのが濁りのない味に仕上げるコツです。

【材料(2〜3人前)】
・白菜:1/4株
・大根:1/4本(薄いいちょう切り)
・長ネギ:1本
・豆腐:1丁
・きのこ類(椎茸、舞茸など):適量
・タラまたはサワラの切り身:2〜3切れ
・イカ(生または冷凍):1杯(輪切り)
・出汁(昆布・鰹):600ml
・いしり:大さじ4(約60ml)
・みりん:大さじ2
・酒:大さじ2

【作り方】
1. 鍋に出汁、いしり、みりん、酒を入れて中火にかけます。
2. 火の通りにくい大根や白菜の芯、きのこ類を先に入れて煮立たせます。
3. 野菜がしんなりしてきたら、魚の切り身、イカ、豆腐、ネギを加えます。
4. 魚介に火が通ったら完成です。立ち上る香ばしい湯気とともに熱々をいただきます。シメには雑炊やうどんを入れると、溶け出した魚介と野菜のエキスを最後の一滴まで余すことなく楽しめます。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。