柿の種缶を語る上で欠かせないのが、大正12年創業の歴史を誇る元祖柿の種 浪花屋製菓です。うっかり踏み潰してしまった小判型の金型から偶然生まれた三日月形のあられ。この元祖の味を今に伝える浪花屋の缶製品は、創業当時の情緒を伝える風情あるレトロデザインが特徴的です。
進物用として定番の「進物缶(大缶・化粧缶)」は、新潟土産の代名詞として東京駅や新潟空港でも絶大な売れ行きを記録しています。国産もち米を使い、ピリッとした辛味と醤油の芳醇なコクが際立つ柿の種は、ピーナッツを入れない「柿の種単体」の潔さも元祖ならではのこだわりです。
なかでもファンの間で話題を呼ぶのが、圧倒的な存在感を放つ「一升缶」です。一升瓶と同じ容量規格で作られた巨大な缶の中には、小袋がぎっしりと詰め込まれており、イベントの景品やサプライズギフト、熱烈なリピーターのまとめ買い用として確固たる人気を誇っています。