ジャンタルマンタルの現在の動向に注目が集まっています。ビッグレースを走り抜いた同馬は、激戦の反動を残さないよう社台ファーム(山元トレーニングセンター等)へ放牧に出され、じっくりと心身のケアと基礎体力強化に取り組んできました。
管理する高野友和厩舎(栗東)と牧場スタッフは綿密に連携を取り合い、春の激闘で減った馬体の回復と、古馬になってからの骨格の完成をじっくり待つ方針を一貫して崩していません。現在のジャンタルマンタルは、休養を経て一段と筋肉のメリハリが増し、マイル王者にふさわしい重厚感と柔軟性を兼ね備えた雄大な馬体へと成長を遂げています。
関係者からも「春の段階でも完成度は高かったが、休養を挟んだことでさらに一段上のギアを手に入れた」との声が上がっており、トレセン帰厩に向けた調整ステップは極めて順調に進められています。