Q1:ペットボトルの穴あけがきれいにできず、水が変な方向に飛びます。どうすれば真っ直ぐ飛びますか?
A1:キリや目打ちを加熱せずに無理やり押し込むと、穴の周囲にバリ(ギザギザの突起)が残り水流が乱れます。千枚通しや金属製ピックの先端をコンロの火で数秒熱し、ボトルに対して垂直にスッと差し込むと、真円の滑らかな穴が開き、美しい放物線の水流になります。
Q2:ペットボトル噴水の水がキャップを締めても止まらない原因は何ですか?
A2:主な原因はボトルの変形かキャップの気密性不足です。炭酸飲料用などの肉厚で硬いボトルを使用し、キャップの内側にパッキン代わりのラップを挟んで固く締め直してください。また、穴の位置が高すぎると空気圧の差が生まれにくいため、穴は必ずボトルの下部(底から2〜3cm付近)に開けてください。
Q3:1歳児がペットボトルを口にくわえてしまいます。安全な対策はありますか?
A3:歯が生え揃う時期の乳幼児はプラスチックを噛んで破片を誤飲する恐れがあります。注ぎ口の硬い部分にはシリコン製のボトルキャップカバーを取り付けるか、噛んでも千切れない厚手の耐水エラストマーテープを巻いて保護してください。また、ラベルは剥がし残しの誤飲を防ぐため、完全に除去・洗浄して使用しましょう。
Q4:炭酸用ペットボトルとミネラルウォーター用ペットボトルはどちらが工作に向いていますか?
A4:目的によって使い分けが推奨されます。手でギュッと握って水を押し出したい「シャワー」や「水鉄砲」には、柔らかいミネラルウォーターの容器が適しています。一方、空気圧を保つ「手品噴水」や加工時の強度が必要な「水車」には、変形しにくい炭酸飲料用の丸型ボトルが最適です。