シーフードアレンジの原点にして頂点といえるのが、ホットミルクを注ぐ牛乳アレンジです。あまりのブームに過去、日清食品が「ミルクシーフードヌードル」として公式商品化した歴史があるほど、その親和性は折り紙付きです。
自宅で再現する際の黄金比は、お湯と温めた牛乳を5対5で割る、または全量を沸騰直前まで温めた牛乳で注ぐスタイル。牛乳に含まれる乳脂肪分がスープの塩角を包み込み、貝柱やイカのエキスと混ざり合うことで、濃厚なクラムチャウダーのような洋風スープへ劇的に変化します。
さらに、熱々の麺の上にスライスチーズを1枚のせ、仕上げに粗挽き黒胡椒を振るチーズちょい足しも外せません。チーズのグルタミン酸と魚介のイノシン酸が口の中で合体し、単なるカップ麺とは思えない重厚なコクを生み出します。日清公式アレンジレシピでも推奨されている通り、粉チーズとタバスコを数滴垂らすだけでも、イタリアンテイスト漂う贅沢な一杯に仕上がります。