ヘタリアのイギリス声優は杉山紀彰!熱演の裏側とキャラソンの魅力を徹底解剖の特集記事をお届けします。役立つ情報がチェックできます。
『ヘタリア』はアニメのみならず、舞台化作品『ミュージカル「ヘタリア」』(通称:ヘタミュ)でも記録的なロングランを記録しています。舞台版でイギリス役を射止め、ファンの心を掴んだのが俳優の廣瀬大介さん(現在は声優としても精力的に活動)です。両者が表現するイギリスのアプローチには、メディアの違いを活かした明確な特色が存在します。
項目アニメ版(CV:杉山紀彰)ミュージカル版(演:廣瀬大介)編集部の見解・評価表現手法声の抑揚、絶妙な間、繊細な息遣いによる内面描写ダイナミックな全身の所作、キレのあるダンスと生歌唱媒体特性に合わせた最高峰のアプローチキャラクター解釈ツンデレの奥にある頑固さと不器用な優しさの共存プライド高き紳士性とコメディシーンでの振り切った躍動感どちらも原作へのリスペクトが極めて深い代表的ナンバー『絶対不敗英国紳士』『パブでGO』など舞台オリジナル楽曲群でのソロ・アンサンブルパート楽曲のジャンル感と個性のマッチ度が極めて高いファンの支持層原作・アニメ初期からのコアファン、声優ファン2.5次元舞台ファン、ライブ感を重視するファン相互にファン層を行き来する相乗効果を創出
杉山さんが声で作り上げた堅牢なイギリス像があったからこそ、廣瀬さんはその魂を舞台上の3次元空間で見事に昇華させました。2人の熱演は対立するものではなく、キャラクターの魅力を多角的に広げた好例といえます。