多様化するライフスタイルに合わせ、店の利用スタイルも柔軟だ。新幹線の発車時刻までの40分間で、カウンター席に腰掛け「おまかせ刺身3種盛り+地酒1杯」を短時間でスマートに楽しむビジネスパーソンの姿が目立つ。モバイルオーダーシステムによる注文処理の高速化が、こうした都市型サク飲み需要を強力にバックアップしている。
一方で、奥の小上がりや個室空間では、地元企業や観光グループによる賑やかな宴が深夜まで続く。どんなシチュエーションで訪れても温かく迎え入れてくれる懐の深さが、リピーターを惹きつけてやまない理由だ。