中央道屈指の大型休憩施設である談合坂サービスエリア(SA)は、ドライバーにとっての癒やしの場であると同時に、混雑のホットスポットでもある。近年、SA入口の減速車線から本線へと流出待ちの車列があふれ出し、それが新たな渋滞の起点となる現象が相次いでいる。
また、2026年ならではの新たな課題として浮上しているのが「EV急速充電待ち」によるエリア内混雑だ。電気自動車の急速な普及に伴い、サービスエリア内の充電スタンド前に長蛇の列ができるケースが増加した。充電待ちの車両が駐車場内の通路を塞ぎ、駐車スペースを探すガソリン車と交錯することで、SA全体の流動性が著しく低下している。
休憩をとるためのSAに入るだけで30分以上を費やす事態を避けるため、手前のPAや高速道路を降りた周辺施設への立ち寄りなど、柔軟な判断が必要だ。