韓国旅行でモバイルバッテリー没収?飛行機制限と現地充電の真相

韓国旅行でモバイルバッテリー没収?飛行機制限と現地充電の真相

韓国旅行でモバイルバッテリー没収?飛行機制限と現地充電の真相に関する主要な事実を分かりやすくまとめました。最新データをご覧ください。

航空会社の規定を正しく判断するために、手持ちのバッテリーの定格容量を計算する計算式を把握しておきましょう。

定格容量(Wh) = 定格電圧(V) × 定格容量(mAh) ÷ 1,000

一般的なリチウムイオン電池の内部セル電圧は「3.7V」です。この数値を当てはめて計算すると、容量別のWh値は次のようになります。

  • 10,000mAhの場合:3.7V × 10,000mAh ÷ 1,000 = 37Wh(100Wh以下のため制限なしで持ち込み可能)
  • 20,000mAhの場合:3.7V × 20,000mAh ÷ 1,000 = 74Wh(手荷物として余裕で持ち込み可能)
  • 30,000mAhの場合:3.7V × 30,000mAh ÷ 1,000 = 111Wh(100Wh超のため最大2個までの制限対象)

空港の保安検査員は本体裏面や側面に印字されたスペック表記を直接確認します。印字が消えかけている古いバッテリーや、格安ノーブランド品でPSEマーク等の認証表示・定格表記が不明瞭なものは、仁川空港や金浦空港の出国審査で破棄処分となるリスクが高いため、渡航前に文字の視認性を確認しておくことが鉄則です。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。