敷地内に広がる広大な天然芝のドッグランは、西日本有数の規模を誇る。国際基準を満たしたアジリティ競技用フィールドも併設されており、週末には全国から競技者が集結する大会も頻繁に開催されている。
この集客力は、周辺の地域経済にも大きな波及効果をもたらしている。近隣の道の駅やカフェでは「ペット同伴可」を打ち出す店舗が増加。加西市内の農家と提携したオーガニックな犬用おやつの開発など、地域資源を活用した特産品も次々と生まれている。一箇所のペット施設が、地域全体のマイクロツーリズムを牽引する好例と言えるだろう。