週末になると受付開始わずか数分で枠が埋まる人気園も珍しくない。争奪戦をくぐり抜けて極上の果実にありつくには、ちょっとした立ち回りのコツが必要だ。
最大のポイントは「午前一番の枠」を狙い撃つこと。朝摘みのいちごは夜間に蓄えた糖分が凝縮しており、果肉もひんやり引き締まっている。午後になると完熟の実が摘み尽くされていたり、ハウス内の温度上昇で果実がぬるくなったりするため、鮮度と甘さを極限まで楽しむなら開園直後の時間帯一択だ。
制限時間のある食べ放題では、いきなり大粒ばかりを狙うのではなく、まずはヘタの際までしっかり赤く染まり、香りが強く立っている実を見極めるのが鉄則。練乳の持ち込み可否を事前に確認し、味の変化をつけながらマイペースに楽しむのも満足度を跳ね上げるテクニックだ。