小学校の国語科や、教育メディアであるNHK for Schoolの学習コンテンツでは、子どもたちに向けて「飛」の筆順を視覚的なリズムで覚える手法が提案されている。全9画の正しい手順は以下の通りだ。
1画目は左側の横から折れて内側へ入る曲がり(横折れ湾曲)。2画目はその下に打つ左払い。3画目、4画目で左下の点二つをリズミカルに打つ。ここでようやく中央へ移り、5画目で中央の長い縦引き(フックを伴う縦線)を一気に下ろす。続いて6画目、7画目で右上の羽パーツを左側と同様の順序で作り、8画目、9画目の右下の点で締めくくる。この「左の翼 → 中央の柱 → 右の翼」という3段階のステップさえ把握すれば、書き出しで迷うことは二度となくなる。