斎藤道三の鮮やかな下剋上の引き立て役として語られがちだった土岐頼芸。しかしその生涯を丹念に追うと、名門の権威と家督争いの渦中で苦闘し、守護の座を失った後も類まれな画才と誇りを武器に80年余りの乱世を生き抜いた、非常に人間味豊かな武将の姿が浮かび上がってきます。
居城であった岐阜県山県市の大桑城跡の発掘調査など、近年美濃の戦国史研究はさらなる進展を見せています。武勇だけでなく「文化」という独自の強みで戦国を渡り歩いた土岐頼芸の足跡は、今後も歴史ファンを魅了し続けるはずです。 (出典: 土岐 頼 芸(Yahoo!ニュース))
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