賀来千香子のプライベートを語るうえで、今なお多くの検索を集めるのが元夫・俳優の宅麻伸との離婚理由の真相です。二人は1994年に結婚。美男美女のビッグカップルとして祝福され、2010年には第3回プラチナ夫婦アワード(パートナー・オブ・ザ・イヤー)を受賞するなど、誰もが羨む「おしどり夫婦」の代名詞でした。
しかし、授賞からわずか2年後の2012年2月10日、結婚18年目にして電撃離婚を発表。当時、世間に走った衝撃は極めて大きなものでした。関係者の証言や当時の連名発表資料によれば、離婚に至る決定的なスキャンダルや第三者の介入、金銭トラブルといった泥沼の理由は一切存在しませんでした。双方が発表した声明文には次のように綴られています。
「長年夫婦として歩んでまいりましたが、互いの仕事や生活のリズムが少しずつすれ違い、いつしか心の中にできた小さな距離を埋めることが難しくなりました。話し合いを重ねた結果、お互いのこれからの人生を尊重し、別々の道を歩むことが最善の選択であるという結論に至りました」
また、二人の間に子供はいません。一部で取り沙汰された「子供ができなかったことによる不和」という俗説についても、芸能関係者の長期取材では明確に否定されています。互いに一線級の役者として多忙を極める中、互いを尊重しすぎるがゆえに生じた「大人の自立した距離感」が、最終的に夫婦関係の解消という決断を後押ししたのが実態です。
離婚後の再婚の噂に関しても、ネット上では定期的に熱愛報道の臆測が飛び交いますが、現在に至るまで再婚の事実はありません。彼女自身、過去のインタビューにおいて「一人の時間を自分らしく楽しむ贅沢」を率直に語っており、独身生活における精神的自由とキャリアへの専念を満喫している様子がうかがえます。