「違う、そうじゃない」はネタとしての消費にとどまらず、音楽的価値の再評価も進んでいます。国内外のシティポップ・ファンクブームの後押しもあり、多数の実力派アーティストによってカバーやリミックスが手掛けられてきました。
音楽フェスやテレビの特番でイントロが鳴り響くだけで会場全体から歓声が上がるキラーチューンとなっており、リアルタイム世代だけでなく、配信サービスで初めて聴いたZ世代のリスナーの間でも「めちゃくちゃカッコいい曲だった」と衝撃を受ける人が後を絶ちません。ミームから入り、楽曲の本質的な良さに辿り着くという、現代ならではの音楽体験を生み出しています。