絵本『たべてあげる』はなぜ怖い?トラウマ結末と読み聞かせの賛否を検証

絵本『たべてあげる』はなぜ怖い?トラウマ結末と読み聞かせの賛否を検証

絵本『たべてあげる』はなぜ怖い?トラウマ結末と読み聞かせの賛否を検証について見逃せない 事実を分かりやすく解説いたします。

絵本『たべてあげる』は、作・絵をふかみはるひこ氏が手掛け、2011年に教育画劇から出版された作品です。発売から年月が経った現在でも、各種WebメディアやSNSの「怖い絵本特集」で必ずと言っていいほど名前が挙がるロングセラーとなっています。

物語の主人公はりょうたくんという小さな男の子。ピーマンが大嫌いなりょうたくんが食事に困っていると、どこからともなく「たべてあげる」と声が聞こえ、机の引き出しから体長数センチほどの「小さなりょうたくん」が現れます。小さなりょうたくんは、りょうたくんが嫌がるピーマンをあっという間に平らげてくれました。

嫌いな野菜を代わりに食べてくれる救世主の登場に、りょうたくんは大喜びします。しかし、この一見都合の良い出会いこそが、後戻りのできない悪夢の始まりでした。

吉田 誠
著者

吉田 誠

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