エゴマの葉は乾燥にも多湿にも弱く、買ってきたパックのまま放置すると数日で黒く変色し、ドロドロに傷んでしまいます。エゴマの葉の食べ方詳細まとめを実践する上で、避けて通れないのが適切な保存技術の確立です。
日常的な冷蔵保存においては、少量の水を入れた広口瓶やタッパーに茎の先端だけを浸し、葉先が水に浸からないよう立てて保存するのが最善手です。上からポリ袋をふんわり被せて野菜室に置くことで、約10日〜14日間は摘みたてのみずみずしさを維持できます。
一方、使い切れない束がある場合のエゴマの葉保存方法冷凍には、知っておくべき決定的なルールが存在します。
- 生のまま丸ごと冷凍する場合:水気を完全に拭き取った後、1回に使う分量(5〜10枚程度)をラップで空気が入らないようピッチリと密閉し、フリーザーバッグに入れて急速冷凍する。解凍時は生食に不向きとなるため、凍ったまま刻んでスープ(カムジャタン等)や炒め物に投入する。
- 加熱または漬けてから冷凍する場合:醤油漬けにした状態で冷凍庫へ入れると、調味液の塩分によって葉の組織破壊が抑えられ、約1か月間風味を落とさずに保存可能。解凍後もご飯に巻いて美味しく食べられるため、最も推奨される長期保存法と言えます。