申請が受理されずストップしてしまう最大の要因が「申請内容の不備」です。オンライン申請時にメールアドレスを登録していると、J-LIS側での審査ではじかれた際に「個人番号カード不備通知」というタイトルのメールが届きます。
申請不備メールの原因と再申請手順を整理すると、却下理由の大半は顔写真の規格外です。「背景に柄や影が写り込んでいる」「顔の角度が傾いている」「直近6ヶ月以内に撮影されたものに見えない」「ピンボケ・露出不足」といった理由で自動判定または目視審査を通過できない事例が目立ちます。また、オンライン入力した氏名や住所の漢字が、住民基本台帳に登録されている正規の表記と微妙に異なっている場合も不備対象となります。
不備通知メールが届いた場合は、本文内に記載されている「再申請用URL」へアクセスし、指摘された不備項目を修正した上で再度データを送信します。再申請を行わない限りカードの発行手続きは完全に停止したままとなるため、通知メールを確認したら放置せず速やかにリカバー作業を行うことが大切です。