開封直後のセットアップをスムーズに進めるためには、焦らず十分な通電時間を確保する忍耐が求められます。
完全放電状態から復帰させる場合、アップルウォッチの初回充電時間は最低でも30分から1時間以上、環境によっては2時間ほど磁気充電パッドに載せたまま放置するのが鉄則です。この間、画面を何度もタップしたりボタンを連打したりすると、微弱に蓄電されたわずかな電力を消費してしまい、起動がさらに遅れる悪循環に陥ります。
iPhoneとのペアリング作業は、Bluetooth通信とWi-Fi接続、さらにwatchOSのバックグラウンド更新が重なるため、端末が最も高負荷になるタイミングです。バッテリー残量が50%以上ないとセットアップが中断される設計になっているため、初日はまず「しっかり満充電にしてから使い始める」という運用を徹底しましょう。