Q1:ネットで見かける「流出動画の完全版」などのリンクは本物ですか?
A1:ほぼ100%偽物または詐欺リンクです。フィッシング詐欺サイトへ誘導して個人情報や金銭を騙し取る手口、あるいはスマートフォンをウイルスに感染させるトラップです。絶対にアクセスしてはいけません。
Q2:フェイク動画だと知らずにSNSで拡散(リポスト)した場合でも訴えられますか?
A2:訴えられる可能性は十分にあります。「偽物だと知らなかった」という弁明は過失の有無を争う要素にはなっても、他人の社会的評価を低下させた事実(名誉毀損)やプライバシー侵害の不法行為責任を免れる決定打にはなりません。発信者情報開示請求が認められ、損害賠償を請求されるリスクがあります。
Q3:AIで作られたディープフェイク動画も「リベンジポルノ」や名誉毀損で処罰されますか?
A3:処罰の対象となります。映像が合成物であっても、実在の人物であるかのように誤認させ名誉を著しく傷つける行為は名誉毀損罪(刑法230条)に該当します。また、法整備により悪質な性的フェイク画像の生成・頒布に対する取り締まりは急速に強化されています。